おしゃれ終活アンバサダーの木村直美です。
職場は生活圏域内と決めています。
人生100年時代、
私は80才までは現役で働きたいと思っていて、生涯現役であった日野原先生の生き方に憧れています。
なので、高齢期になっても働きやすいよう、自転車で通える範囲が絶対いいと思っているし、働きながら地域の人との繋りを作りやすいのもいい。
私の今の職場は徒歩10分くらいで、そこそこ田舎だし、あちこにお百姓さんが作った採れたてのお野菜が売っているし、できたてのお豆腐や産みたて卵なんかもあって、出勤途中で買ったり…。こんな時、幸せだなって感じます。
役割と繋り。高齢者が幸福感を持って生きるためには、とても大事。
特に、仕事人間である人は、出来るだけ地元に自分の居場所を意識して作っておくことをオススメします。
孤独は、人を何だか難しい人に変えてしまうなって、思うことが多いです。
私は仕事で、多くの高齢者の方々と関わってきたので、幸せに生きるためのヒントをいっぱい頂きました。
このブログで、そんなこともシェアできたらなと思っています。