私のおしゃれ終活【しっかり休む】

人生の後半戦を生きるということ

おしゃれ終活アンバサダーの木村直美です。

休日なので、隣の市へ、友人3人と車でお出掛け。

【しっかり休む】私のおしゃれ終活的なこれからの暮らしで、頑張らなきゃと忙しくすることを手放し、休む時は休むと決めたこと。

が、長年身に染みついたものなので、これがなかなか抜けにくい。家でのんびりしてると、あれしておこう、これもしなくっちゃ、となってしまう。何もしなかったら、もったいないような、ソワソワ落ち着かなかったりする。

身体は休んだとしても、頭の中でアレコレ考えてたりもする…

先日、友人とオンラインでお喋りしていた時、「しっかりと休むことができないよねぇ。わたし達ぃ〜」「そう、そう」と、共感し合って。意識しないと休み損ねるので、半ば強制的に、この時間は休むとしっかり決めて、休もう!という話で終わりました。

主婦、子育て、仕事、地域のことなど、ず〜っと、自分のことをそっちのけで、忙しく走り続けてきて、自分のために時間を使ったり、休んだりすることに、居心地の悪さを感じたりする方が結構おられます。

だけど、この先歳を重ねていくなかで、緩めて生きていかないと、身体や心に不調をきたすリスクが高まる。そうならないように、身体だけでなく、心も、頭の中も、ゆっくりと休めてあげる時間が必要です。

そしてもし、休むことで、居心地悪さや休んじゃいけないを感じるなら、その気持ちと向き合うことも大事かなぁって思います。